米クラシック3冠初戦
ケンタッキーダービー(5月6日、
チャーチルダウンズ、ダート2000メートル)出走馬の選定ポイントを懸けた前哨戦シリーズが15日のレキシントンS(G3、キーンランド、ダート1700メートル)で終了した。
レキシントンS出走前に40ポイントで26位だった
ディスアーム(牡3=アスムッセン)が3着で6ポイントを加算し、出走圏内の18位に浮上。8日のサンタ
アニタダービー2着で40ポイントを獲得した大井所属
マンダリンヒーロー(牡3=藤田)は最新のリーダーボード(得点表)で順位が一つ下がり、25位となっている。
フルゲート20頭で日本馬はUAEダービー1着で100ポイントを獲得した
デルマソトガケ(牡3=音無)、
ジャパンロードトゥザ
ケンタッキーダービー枠の
コンティノアール(牡3=矢作)が出走可能となっている。
補欠馬の枠は4頭で昨年、
リッチストライクが次点から繰り上がって劇的V。繰り上がり出走がかなわない際は3冠第2ラウンドの
プリークネスS(5月20日、ピムリコ、ダート1900メートル)にスライドするプランが浮上している。
スポニチ