20日、
大井競馬場で行われた第6回ブリリアントC(4歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金1300万円)は、2番手を追走した
本橋孝太騎手騎乗の2番人気
ランリョウオー(牡5、浦和・
小久保智厩舎)が、ゴール前で抜け出し、追い込んだ6番人気
スワーヴアラミス(牡8、大井・
荒山勝徳厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒9(良)。
さらにクビ差の3着に7番人気
タイムフライヤー(牡8、大井・
村上頼章厩舎)が入った。なお、3番人気
デュードヴァン(牡6、大井・
坂井英光厩舎)は4着、1番人気
ギガキング(牡5、船橋・
稲益貴弘厩舎)は5着に終わった。
勝った
ランリョウオーは、
父パイロ、
母ファビラスタイム、
その父シンボリクリスエスという血統。昨年9月の
東京記念以来となる白星で、通算成績は21戦11勝(重賞4勝)。