25日、
JRAは4月30日(日)に香港のシャティン競馬場で開催される香港チャンピオンズデーに出走する日本馬4頭の近況を発表した。
◆クイーンエリザベスII世C
ジェラルディーナ(牝5、栗東・
斉藤崇史厩舎)
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【騎乗した
団野大成騎手のコメント】
「日本で乗ったときより良い状態で、概ね良好だと思います。長めからダク・ハッキングで入り、キャンターもその延長線上で良い繋がりで乗ることができました。普段この馬には最終追い切りしか乗らないのでキャンターは初めてでしたが、良い行きっぷりで具合の良さを感じました」
ダノンザキッド(牡5、栗東・安田隆行厩舎)
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
(角馬場では上野鑑寿調教助手が騎乗)
【騎乗したC.ホー騎手のコメント】
「非常に
リラックスしており、良いス
トライドで走っていました。全ての動きがスムーズでしたし、落ち着きがあって良かったと思います」
プログノーシス(牡5、栗東・
中内田充正厩舎)
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
【騎乗した清山康成調教助手のコメント】
「体を使って良いキャンターをしていました。順調にきています」
◆
チェアマンズスプリントプライズアグリ(牡4、栗東・安田隆行厩舎)
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【騎乗した安田景一朗調教助手のコメント】
「明日追い切りを控えているので、オーバーワークにならないよう体をほぐしながら乗りました。特に問題なくきており、明日の追い切りに備えられていると思います」
(
JRAのホームページより)