【函館11R・
トウシンマカオ】460キロ台と牡馬にしては馬格がある方ではなく、斤量57キロ以上だと過去4戦して全て馬券圏外に敗れている。メンバートップの58キロを背負う今回、厳しい戦いは免れないだろう。
【阪神11R・
ニューモニュメント】交流重賞でも好戦してきた力の持ち主。トップハンデが示す通りここでは上位の存在だが、阪神ダート千八では過去4戦していまだ連対経験なし。人気ほどのうま味は感じられない。
【東京11R・
ジャスティンカフェ】G1級の末脚がありながらも、オープン入り後は4、2、6、4、2着と勝ち切れない競馬が続いている。脚質的に不利も受けやすく、多頭数の競馬も不安材料。差し届かずの場面もある。
提供:デイリースポーツ