◆
マリーンS・オープン(7月8日、函館・ダート1700メートル)=7月4日、函館競馬場
大沼Sを勝った
ペプチドナイル(牡5歳、栗東・
武英智厩舎、
父キングカメハメハ)は、引き続き気配がいい。
最終追い切り前日は、函館の角馬場で調整した後、Wコースに出て1周リズム良く駆け抜けた。齋藤助手は、「ジョッキーは特に変わりなくきていると言ってくれている。前走で小回りと1700メートルをこなしてくれたのは大きいですね。大きい馬だし、斤量(ハンデ57・5キロ)が増えるのは気にしないと思う。馬の気分と展開次第ではチャンスがあると思います」と連勝を期待していた。
スポーツ報知