14日、
金沢競馬場で行われた
サラブレッド大賞典(3歳、ダート1900m、1着賞金200万円)は、
吉田晃浩騎手騎乗の8番人気
ミカワノボス(牡3、金沢・
佐藤茂厩舎)が、外枠からダッシュを利かせてハナに立つと、2番手以降を離して大逃げを打つ。4角で一旦並びかけられるも、直線二の脚を使って粘り込み、好位から押し上げた3番人気
マルハチヘラクレスの強襲をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは2分06秒6(良)。さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気
マツノショウマが入っている。
勝った
ミカワノボスは、
父アドマイヤボス、母は
JRA1勝の
レデーアンタレス(
その父マルゼンスキー)という血統。06年9月のデビュー戦を勝利で飾るとその後もコンスタントに走り続け、重賞初挑戦となったヤングチャンピオン(金沢・ダート1700m)は9着に終わるも、今年4月には中央のれんげ賞(阪神・芝1200m)に挑戦し、勝ち馬から0.4秒差の5着に健闘していた。前走は
カストル特別(金沢・ダート1700m)に出走し4着に敗れていた。通算成績14戦2勝(うち
JRA3戦0勝、重賞1勝)。