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【注目馬動向】凱旋門賞を視野に入れるスルーセブンシーズ 尾関調教師「精神面が強く、1頭でも」

スポーツ報知
  • 2023年07月26日(水) 13時50分
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 6月の宝塚記念で2着に入ったスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドリームジャーニー)は、登録を済ませている凱旋門賞・G1(10月1日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)へ、帯同馬なしでの出走を前向きに検討されていることが馬主であるキャロットクラブのホームページで発表された。

 尾関調教師は7月26日、函館競馬場で「出走を前向きに考えられるぐらい、馬は回復して良かったです。精神面が強く、1頭でも大丈夫だと思っています。しっかり準備していきたいです」と話し、気を引き締めていた。

スポーツ報知

みんなのコメント 18件

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  • ガットさん

    私は近くのコンビニに行く時でさえ、ヤンキーがたむろしてて怖いので妻を連れて行きます

    今度コンビニ行く際はスルーセブンシーズを誘ってみます

  • コマキラブキセキさん

    別に帯同させるの現役馬に限らなくてもいいんじゃないのかなぁ?
    ホースパークから元気の良い奴連れてったらいいのに。

  • 呑気さん

    池添騎手、継続騎乗?

    だとしたら、未だに私は、池添騎手ならオルフェーヴルは凱旋門賞を勝てていたと思っていたので嬉しいです。

    ただ、この馬がオルフェーヴル級かとは到底思えませんが。

    単純な能力云々ではなく、精神的な強さや凱旋門賞の特殊な条件下で適性を発揮して良い勝負が出来てしまうかもしれないので期待はしています。

    このくらいの馬が意外とアッサリ勝つようであれば、いつまでも凱旋門、凱旋門と言わなくなってくれると思います。

    一回勝ってしまえば、適性を考えての海外挑戦のただの選択肢の一つになってくれますよ。

    日本競馬界の夢ではありますが、割に合わないレースでしかないですよ、凱旋門賞は。

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