16日、
門別競馬場で行われた第9回
旭岳賞(3歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、中団から脚を伸ばした
落合玄太騎手騎乗の7番人気
イダペガサス(牡8、北海道・
田中淳司厩舎)が、好位追走から3角で先頭に立った3番人気
グリントビート(牡6、北海道・
川島洋人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(稍重)。
さらにアタマ差の3着に11番人気
グレイトダージー(牡6、北海道・
佐久間雅貴厩舎)が入った。なお、1番人気
ビービーガウディ(牡9、北海道・
角川秀樹厩舎)は5着に終わった。また、2番人気
エンリル(牡4、北海道・
角川秀樹厩舎)はスタート直後に落馬し、競走を中止した。
勝った
イダペガサスは、
父ゴールドアリュール、
母カロンセギュール、
その父Forest Campという血統。一昨年の
エトワール賞以来の重賞2勝目を挙げた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
イダペガサス(牡8)
騎手:
落合玄太厩舎:北海道・
田中淳司父:ゴールドアリュール母:カロンセギュール母父:Forest Camp馬主:犬塚 悠治郎
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
イダペガサス 7人気
2着
グリントビート 3人気
3着
グレイトダージー 11人気
4着
スコルピウス 4人気
5着
ビービーガウディ 1人気
6着
クラキングス 12人気
7着
スティールストーム 5人気
8着
ロフティフレーズ 8人気
9着
フォルベルス 14人気
10着
トウカイオルデン 10人気
11着
マイネルシスネロス 6人気
12着
ホウヨウクリスタル 13人気
13着
イッツクール 9人気
中止
エンリル