【矢作芳人(やはぎよしと)調教師】62才
・父親は大井競馬場の調教師
・開成中学校・高等学校出身
・調教師試験に13回落ちている
・2005年開業
・2012年に日本ダービー制覇(ディープブリランテ)
・2014年に初のリーディングトレーナー(年間54勝)
・2019年にリスグラシューが年度代表馬
・2020年にコントレイルが三冠馬
・2021年のブリーダーズカップで、
ラヴズオンリーユー(フィリー&メアターフ)
マルシュロレーヌ(ディスタフ)の管理馬2頭が勝利を挙げるという快挙
・2023年、世界最高賞金(約13億円)を誇るサウジカップを
パンサラッサ(吉田豊)が日本馬として初制覇
厩舎スローガンは、
「一銭でも多くぶん取る」
つまり、
上位入線できそうな(賞金を稼げそうな)レースしか使わない。