◆陣営が強気一辺倒! 狙ってみたい
ネクタリス(7日・玉川)
成績がひと息の馬は「あまりいい話は出てこないだろうな」との先入観を持って取材してしまうが、日曜中山4R・3歳上1勝クラス(ダート1200m)に出走する
ネクタリス(牡4歳、美浦・西田)は話が違った。今年は13・5・9・15着ながら、「動きが桁違いに良化。上位争いも可能」と強気一辺倒。馬券妙味も見込めるので狙ってみたい。
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ボンボヤージが栗東坂路で4F50秒5の好時計(7日・紺谷)
日曜阪神11R・
セントウルS(芝1200m)に出走する
ボンボヤージ(牝6歳、栗東・梅田)が栗東坂路で追い切りを行い、元気いっぱいに駆け上がってきた。やや内を通ったとはいえ、4F50秒5(馬なり)の好時計をマーク。自身の出来はキープしている。
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タイセイピューマ初戦から勝負気配(7日・武山)
日曜中山3R・2歳新馬(ダート1800m)に出走する
タイセイピューマ(牡2歳、美浦・新開、父ディ
スクリートキャット、
母タイセイクインス)は、8月19日の新潟戦で除外の憂き目に遭い、適条件がなかったためにここまで待機。いったん調教のペースをセーブしたが、今週の追い切りでは
トラモント(6歳3勝クラス)と併せて先着する軽快な動きを披露した。「ゲートも速い方。いきなりからでもやれる」と師。
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提供:デイリースポーツ