フランスのパリロンシャン競馬場で10月1日に行われる
凱旋門賞(仏G1・芝2400m)へ出走を予定している
スルーセブンシーズ(牝5、美浦・
尾関知人厩舎)がフランス・
シャンティイのニコラ・
クレマン厩舎に到着。
JRAが16日、発表した。
同馬は日本時間9月15日9時18分に成田国際空港を出発し、現地時間9月15日16時45分(日本時間23時45分)にフランスの
シャルル・ド・ゴール国際空港に到着。現地時間で同日の19時25分(日本時間9月16日2時25分にニコラ・
クレマン厩舎に入った。
【高木弘明厩務員のコメント】
「競馬場に来た時のような緊張感は見られず、馬房に入って
リラックスしているように見えます。このまま順調にレースに向かえればと思います」
(
JRAホームページより)