◆再仕上げでも期待十分
プレイソフトリー 来週中山の芝6Fで初陣へ(20日・安里)
筋肉痛のため小倉デビューを見送って立て直された
プレイソフトリー(牡2歳、栗東・藤岡、父
タリスマニック、母ハッシュ)が来週日曜の中山芝1200m新馬(10月1日)に向けてスタンバイ。「休養前からケイコは動いていましたが、帰厩後も坂路で4F52秒台と楽に動けています。姉の
ブレスレスリー(4歳3勝クラス)に似ていいスピードがある」と影山助手は初戦から期待している。
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オウバイトウリがCWで1F11秒3 デビュー3戦目で待望の初Vへ(20日・竹村)
オウバイトウリ(牝2歳、栗東・武幸)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。使いつつ体力を強化しているだけあって終始余裕のある走り。直線は古馬と併せて、ほぼ持ったままスパッと加速し1F11秒3をマークした。初戦は勝ち馬から離された4着に終わったが、前走は0秒1差の3着で時計も大幅に短縮。攻め気配はさらに上向いているだけに初勝利のチャンスは近いだろう。
◆『いい馬』と改めて実感
アセレラシオンが栗東CWで雄大キャンター(20日・浜口)
7月札幌のダート1700m新馬戦を3馬身差で快勝後、休養に入っていた
アセレラシオン(牡2歳、栗東・浜田)がこの日、栗東CWに姿を見せた。まだ少し馬体には余裕を感じさせる一方、雄大で力強いキャンターを披露。改めて『いい馬』と実感した次第だ。
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提供:デイリースポーツ