24日、阪神競馬場で行われた第71回
神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2400m)は、道中中団待機から直線で馬群を捌いて伸びた
川田将雅騎手騎乗の3番人気
サトノグランツ(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、好位から脚を伸ばした10番人気
サヴォーナ(牡3、栗東・
中竹和也厩舎)をゴール前で差し切り、アタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムはコースレコードとなる2分23秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
ファントムシーフ(牡3、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、1番人気
ハーツコンチェルト(牡3、美浦・
武井亮厩舎)は5着に終わった。
勝った
サトノグランツは、父
サトノダイヤモンド、
母チェリーコレクト、
その父Oratorioという血統。
京都新聞杯に続き重賞2勝目を挙げた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サトノグランツ(牡3)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
友道康夫父:
サトノダイヤモンド母:チェリーコレクト母父:Oratorio馬主:里見治
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
サトノグランツ 3人気
2着
サヴォーナ 10人気
3着
ファントムシーフ 2人気
4着
ロードデルレイ 4人気
5着
ハーツコンチェルト 1人気
6着
スマートファントム 12人気
7着
ショウナンバシット 8人気
8着
マイネルラウレア 6人気
9着
サスツルギ 9人気
10着
シーズンリッチ 7人気
11着
ナイトインロンドン 5人気
12着
バールデュヴァン 13人気
13着
ビキニボーイ 11人気
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神戸新聞杯ダイジェスト>
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