凱旋門賞・仏G1(10月1日、パリロンシャン競馬場)のゲート番が28日、抽選で決定した。唯一の日本馬
スルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関厩舎)は5番ゲート、
ハーツクライ産駒で英セントレジャーを勝利した
コンティニュアス(牡3歳、愛・Aオブライエン厩舎)は7番ゲート、仏ダービーを含めてデビュー5連勝中の
エースインパクト(牡3歳、仏・ルジェ厩舎)は8番ゲートとなった。
尾関知人調教師「内目の枠ですし、こちらのルール的にも後ろの順番で枠入れができると聞いたので、比較的良い枠番なのかなと思っています。この枠番自体が近年勝っているわけではありませんが、周りの3番、4番、6番辺りが勝っているようですし、傾向としては走りやすい結果が出ている場所なので、感じとしても良いのではないかと思っています。当日の馬場も今のところ良さそうなので、色々な意味で好枠だなと感じています」
全馬のゲート番は次の通り。(丸数字は馬番)
1番〈6〉
ウエストオーバー 2番〈12〉
フィードザフレーム 3番〈10〉
フリーウインド 4番〈2〉
アヤザーク 5番〈9〉
スルーセブンシーズ 6番〈5〉
ベイブリッジ 7番〈15〉
コンティニュアス 8番〈13〉
エースインパクト 9番〈3〉
オネスト 10番〈11〉
ミスターハリウッド 11番〈8〉
プラスデュキャルゼル 12番〈14〉
ファンタスティックムーン 13番〈1〉
シスファハン 14番〈7〉
フクム 15番〈4〉
シムカミル
スポーツ報知