オーストラリアのコーフィールド競馬場で10月21日に行われる
コーフィールドカップ(3歳上・豪G1・芝2400m)およびフレ
ミントン競馬場で11月7日に行われる
メルボルンカップ(3歳上・豪G1・芝3200m)に出走を予定する
ブレークアップ(牡5、栗東・
吉岡辰弥厩舎)が
オーストラリアに到着。
JRAが2日、発表した。
同馬は日本時間10月1日14時33分に成田国際空港を出発し、台北国際空港、香港国際空港を経由し、現地時間10月2日の14時03分に
オーストラリアの
メルボルン国際空港に到着。現地時間で同日の16時07分に検疫地であるウェリビー競馬場に入った。
【濱名浩輔調教助手のコメント】
「フライト時間は長かったですが、初めての海外遠征にしては、移動の機内でもすごく落ち着いていましたし、無事に到着することができて、安心しています。また、こちらの環境にも早く慣れそうな感じを受けています。私にとっても
ブレークアップにとっても初めての
オーストラリアとなりますが、頑張りたいと思います」
(
JRAホームページより)