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BCクラシック・G1(11月4日、サンタ
アニタパーク競馬場・ダート2000メートル)=美浦トレセン、10月18日
今年の
ドバイWCを制した
ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・
高木登厩舎、父
オルフェーヴル)は、坂路を軽く駆け上がったのちWコースで4ハロン59秒1―12秒3としまいを伸ばした。約6か月ぶりの
日本テレビ盃を使われて着実に動きは上向いており、高木調教師も「リズムよく、順調に来ています。叩いて動きも良くなっています。海外も2回目ですしね」と手応えを口にした。22日にWコースで最終追い切りを行う予定。
スポーツ報知