18日、
水沢競馬場で行われた地方交流重賞・
南部駒賞(2歳、ダート1600m、1着賞金500万円)は、沢田盛夫利騎手騎乗の6番人気(単勝31.2倍)
トーホウノゾミ(牝2、岩手・千葉四美厩舎)が中団追走から、直線では馬群を割って鋭く伸び、3番人気
ライトオブマリア(北海道)の追撃をクビ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分44秒0(重)。さらにクビ差の3着に4番人気
テンショウベスト(岩手)が入り、1番人気
ジェベルロバーツ(岩手)は11着に敗れた。
勝った
トーホウノゾミは、
父トーホウエンペラー、母が
JRA1勝の
トーホウケイカ(
その父ゴールデンフェザント)という血統。6月24日にデビュー後、2着3回、3着2回と安定した走りを続け、9戦目の前走(水沢・ダート1400m)で初勝利を挙げていた。通算成績10戦2勝(重賞1勝)。
同馬の
父トーホウエンペラー(
父ブライアンズタイム)は現役時代、娘と同じ千葉厩舎に所属し、01年
東京大賞典(交流GI)、02年
南部杯(交流GI)など交流重賞を4勝。現2歳が2世代目で、この勝利が産駒の重賞初制覇となった。