京都12Rの
桂川ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は2番人気
ペースセッティング(
団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3(良)。4馬身差の2着に4番人気
フォーチュンテラー、さらに3/4馬身差の3着に1番人気
ヴアーサが入った。
ペースセッティングは栗東・安田隆行厩舎の3歳牡馬で、父
Showcasing、
母Jet Setting(母の父
Fast Company)。通算成績は11戦2勝。
レース後のコメント
1着
ペースセッティング(
団野大成騎手)
「初ダートでしたが返し馬の感触が良かったです。結果が示す通りいい内容でしたし、このまま無事に行ってほしいです」
2着
フォーチュンテラー(
鮫島克駿騎手)
「休ませて体が良くなっていました。競馬はスムーズでしたが、勝った馬が強かったです」
3着
ヴアーサ(
松若風馬騎手)
「一回使われて馬が良くなっていましたし、追い出してからの反応も良かったです。今日は展開が前残りでしたが、いい決め手があるので流れひとつでチャンスがあると思います」
4着
ビアイ(
川須栄彦騎手)
「久々のダートで、1番枠だったのでレースプランはゲートを出てからでしたが、スタート良く楽に先手を取ってマイペースで行けたのが良かったです。坂の下りからスピードに乗せて行きましたが、最後まで踏ん張っていました。このクラスのダート戦でも通用するところを証明してくれたと思います」
5着
マイネルプロンプト(
田口貫太騎手)
「馬に元気があり、返し馬の雰囲気も良かったです。スタートを決めて、道中も上手に走っていました。最後までよく頑張ってくれています」
ラジオNIKKEI