◆第66回
スワンS・G2(10月28日、京都競馬場・芝1400メートル)
インダストリア(牡4歳、美浦・
宮田敬介厩舎、父
リオンディーズ)が復調ムードを漂わす。22日(日曜)には美浦・Wコースで、4ハロン53秒7―11秒4をマーク。楽な手応えのまま、活気十分に鋭い伸び脚を見せた。
宮田調教師は「前走(
京成杯オータムH7着)は順調さを欠いていた。調教でかかる馬だけど、そういったところがなかった。ようやく、らしくなってきたし、今回の方が自信を持って送り出せる」と巻き返しに期待を寄せた。
スポーツ報知