スポーツ報知
昨日は山田敬士騎手が26歳で怪我のため引退を表明しましたが、今日は42歳のベテラン高田潤騎手が厄年の事故を乗り越え、調教復帰と対照的なニュースとなり、なんだか複雑な気持ちになります。
あと数ミリ骨折部分がずれていたら殉職していた高田騎手が、次同じ部分を怪我したら死ぬと言われているのにも関わらず復帰を目指すのは、これがやはり騎手の本質だと、過去の落馬負傷から復帰してきた騎手の実例からもウチはそう思っています。
隣に写る白浜騎手も、事故の第一報は怪我の状況が何も書いておらず、かえって不安になりましたが実は、死線をさ迷う程の大怪我だったことを鬼嫁コラムから知り、復帰への道はかなり険しいと思いましたが、それでも帰ってくると、ウチは信じています。