「
天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)
イクイノックスとの再戦に向けて、ボルテージが上がっている。昨年のダービー馬
ドウデュースは27日、栗東CWで最終調整。
「いつも通り、変わりなく来ています」と納得の様子の友道師は「(最終追い切り後には)周りを威圧していましたね」と抜群気配に目を細めた。
ドバイターフの出走取消により、
京都記念V以来7カ月ぶりの実戦でも仕上がりに不安はない。大一番を前に、指揮官は「極端な枠じゃなくて良かった。あとはジョッキーに任せるだけ」と名手・
武豊に託す構えだ。
提供:デイリースポーツ