【京王杯2歳ステークス展望】小倉2歳ステークスの覇者アスクワンタイムが中心
第59回京王杯2歳ステークス・G2が11月4日、東京の芝1400メートルで行われる。
小倉2歳Sの覇者
アスクワンタイム(牡2歳、栗東・
梅田智之厩舎)の兄に2018年優勝馬の
ファンタジスト、姉に
北九州記念を制した
ボンボヤージが構え、母系は優秀。距離も1400メートルなら十分にこなせる。
小倉2歳S2着
ミルテンベルク(牡2歳、栗東・
武英智厩舎)、初芝の
函館2歳Sが強い勝ち方だった
ゼルトザーム(牡2歳、栗東・加用正厩舎)、
カンナS1着
オーキッドロマンス(牡2歳、美浦・
手塚貴久厩舎)、未勝利、
ダリア賞連勝の
コラソンビート(牝2歳、美浦・
加藤士津八厩舎)、中山マイル初戦が好内容の
タイガードラゴン(牡2歳、美浦・
黒岩陽一厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)
スポーツ報知