秋華賞を制し、史上7頭目の牝馬3冠に輝いた
リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)が2日、放牧先である滋賀県のノーザン
ファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。
厩舎には午後3時半頃に到着。待ち構えていた報道陣にも動じることなく
リラックスした様子で馬運車を降りると、しっかりとした歩様で馬房の中へと入っていった。
同馬は今後、
ジャパンC(11月26日・東京)に向け調整を進める。先日の
天皇賞・秋で圧倒的な強さを見せた
イクイノックスやG1・3勝馬
タイトルホルダーが参戦を表明しており、3冠牝馬と最強古馬勢の初対決に注目が集まる。
提供:デイリースポーツ