「新馬戦」(4日、東京)
東京5Rでは、22年8月の仏アルカナ社オーガスト
イヤリングセールにおいて、210万ユーロ(約2億8000万円)で落札された20年
凱旋門賞馬
ソットサスの全弟
シンエンペラー(牡2歳、父
シユーニ、母スターレッツシスター、栗東・矢作)が、好位抜け出しで3馬身差の快勝劇。
横山武は「想像以上に強かったです。抜け出したら左右にフラフラしていたのが課題ですが、今後が楽しみな馬」と絶賛。矢作師は「ホッとしています。オーナーと相談ですが、年内にもう1回くらい使えればと思っています」と話した。
提供:デイリースポーツ