11日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、中団後方から脚を伸ばした
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
バードウォッチャー(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)が、中団から脚を伸ばした2番人気
ワイマング(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒3(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
サツキノジョウ(牝2、美浦・
武井亮厩舎)が入った。
勝った
バードウォッチャーは、
父ブラックタイド、
母アパパネ、
その父キングカメハメハという血統。
母アパパネは2010年の牝馬3冠などGI・5勝を挙げた名牝。半姉に2021年の
秋華賞を勝った
アカイトリノムスメ(
父ディープインパクト)がいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
バードウォッチャー(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
国枝栄父:
ブラックタイド母:
アパパネ母父:
キングカメハメハ馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
バードウォッチャー 1人気
2着
ワイマング 2人気
3着
サツキノジョウ 3人気
4着
ウインドラート 9人気
5着
コスモラミントン 11人気
6着
ホウオウダイアン 5人気
7着
セプテントリオ 7人気
8着
ルージュグレイシア 4人気
9着
ショウナンサーガ 10人気
10着
プレシャスシル 8人気
11着
フレースヴェルグ 6人気
12着
マーゴットメネス 12人気