12日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、好位追走から直線での激しい競り合いを制した
戸崎圭太騎手騎乗の3番人気
アドミラルシップ(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)が、2着の1番人気
ヴィレム(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分05秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
キーチパルフェ(牡2、栗東・
高柳大輔厩舎)が入った。なお、2番人気
エヴァンジェリーナ(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)は6着に終わった。
勝った
アドミラルシップは、父
ゴールドシップ、
母ヴィーヴァブーケ、
その父キングカメハメハという血統。半姉に昨年の
エリザベス女王杯で2着に入り、本日の同レースにも出走する
ライラックがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アドミラルシップ(牡2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
相沢郁父:
ゴールドシップ母:
ヴィーヴァブーケ母父:
キングカメハメハ馬主:芹澤精一
生産者:杵臼牧場
【全着順】
1着
アドミラルシップ 3人気
2着
ヴィレム 1人気
3着
キーチパルフェ 5人気
4着
ウィープディライト 4人気
5着
クライミーアリバー 8人気
6着
エヴァンジェリーナ 2人気
7着 カチドキ 7人気
8着
ヤマニンエジェリー 6人気