19日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、中団追走から直線で最内を突いて抜け出した
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
シヴァース(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、ゴール前猛然と追い上げてきた3番人気
ナイトスラッガー(牡2、栗東・
小栗実厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒0(稍重)。
さらにクビ差の3着に6番人気
サダメ(牝2、栗東・
畑端省吾厩舎)が入った。なお、2番人気
エルミラージュ(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)は9着に終わった。
勝った
シヴァースは、父
モーリス、
母ヴィブロス、
その父ディープインパクトという血統。
母ヴィブロスは2016年の
秋華賞馬で、翌年の
ドバイターフも制した。おばには2013・14年の
ヴィクトリアマイルを連覇した
ヴィルシーナ、おじには2017年の
ジャパンCを制した
シュヴァルグランがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
シヴァース(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:栗東・
友道康夫父:
モーリス母:
ヴィブロス母父:
ディープインパクト馬主:佐々木主浩
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
シヴァース 1人気
2着
ナイトスラッガー 3人気
3着
サダメ 6人気
4着
マンチェスター 8人気
5着
サウンドヴェール 5人気
6着
カルテメトレス 10人気
7着
ビリーヴサンライズ 11人気
8着
バーケンティン 4人気
9着
エルミラージュ 2人気
10着
スワルナパクシャ 7人気
11着
ヤマカツパルフェ 13人気
12着
ラストフロンティア 12人気
13着
セルリアンゲーゲン 9人気