チャンピオンズC・G1(12月3日、中京競馬場・ダート1800メートル)に登録している
プロミストウォリア(牡6歳、栗東・
野中賢二厩舎、
父マジェスティックウォリアー)が、右後肢の状態が思わしくないため、出走を回避することが11月22日、分かった。所属するシルクホースクラブが発表した。
同クラブによると、22日の1週前追い切り後、厩舎の洗い場に入ったところで右後肢を気にするそぶりを見せた。触ると先週より痛みが強くなっていることが認められたため、出走を取りやめることが決まったという。今後は放牧に出される予定。
スポーツ報知