「
ジャパンC・G1」(26日、東京)
JRAは23日、
ジャパンCの枠順を発表。1枠1番に3冠牝馬の
リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田)、1枠2番にレーティング世界1位の現役最強馬
イクイノックス(牡4歳、美浦・木村)が入り、2強が同じ1枠に入るという“奇跡”が起こった。なお、1番は過去10年で16年
キタサンブラック、17年
シュヴァルグラン、18年
アーモンドアイで3勝。2番は20年
アーモンドアイ、21年
コントレイルで2勝を挙げている。
その他の馬ではG1を3勝している
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)が2枠3番に、昨年のダービー馬
ドウデュース(牡4歳、栗東・友道)は3枠5番に、総獲得賞金で現役トップの
パンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作)が4枠8番に入った。
1(1)
リバティアイランド 54 川田
(2)
イクイノックス 58 ルメール
2(3)
タイトルホルダー 58 横山和
(4)
スタッドリー 58 マーカンド
3(5)
ドウデュース 58 戸崎圭
(6)
フォワードアゲン 58 黛
4(7)
イレジン 58
ヴェロン (8)
パンサラッサ 58
吉田豊5(9)
ヴェラアズール 58 Hドイル
(10)
ダノンベルーガ 58 モレイラ
6(11)
トラストケンシン 58
荻野極 (12)
チェスナットコート 58
田中学7(13)
クリノメガミエース 56 吉村智
(14)
ディープボンド 58 和田竜
(15)
ショウナンバシット 56 Mデムーロ
8(16)
インプレス 58 三浦
(17)
スターズオンアース 56 ビュイック
(18)
ウインエアフォルク 58 藤田菜
提供:デイリースポーツ