第5回WBCの日本代表監督を務めた栗山英樹氏が2日、阪神競馬場に来場。最終レース終了後にトークショーを行った。
この日のメイン11RチャレンジCは、「会ったことのある種牡馬の子を買いました」と(4)(5)(6)(7)(12)の馬連ボックスで勝負。見事、馬連11・8倍をゲットし、「お馬さんと人が一緒になる姿は感動しました」と、人馬一体でターフを駆ける様に圧倒されていた。
日本ハム監督時代から競馬との関わりは深く、「16年にファイターズが勝てなかった時に、勝ち方を教えてくれるものを探していました。そこでいたのが
ディープインパクト。たてがみをいただいたらその年、日本一になりました」とエピソードを披露。その他にもWBCの裏話や、大谷翔平投手の話題で、寒空の下、集まったファンを沸かせていた。
提供:デイリースポーツ