圧倒的な安定感。日本の馬券発売でも単勝1・3倍の断然人気に推された
ラッキースワイネスが、地元馬同士の激しい追い比べの中でも一枚抜けた強さで完勝。昨年1番人気で6着に敗れた
香港スプリントの雪辱を果たし、G14勝目を挙げた。
パートンは「
ビクターザウィナーがうまい進路を取っていたけど、僕の馬は素晴らしい加速でかわしてくれた。プロフェッショナルな仕事」と愛馬を称え「最高だ」と締めくくった。
▼7着
ジャスパークローネ(川田)自分の走りはしてくれましたし、よく頑張ってくれました。
▼8着
マッドクール(C・デムーロ)ペースが速く彼にとっては難しいレースとなった。馬場も軟らかい方が合うと思う。
スポニチ