10日の阪神9R・
オリオンS(芝2200メートル)で競走中止となった
マイネルラウレア(牡3=宮)について、所有するサラブレッドクラブ・ラフィアンが11日、公式サイトで大手術を終えたことを伝えた。
ゴールドシップ産駒の
マイネルラウレアは、左第3中手骨々折で3コーナー通過後に競走中止。レース後、クラブのサイトで緊急手術を行うことを発表し、この日は約6時間に及ぶ手術で亀裂の入ってる側面にプレートを入れ、10本のボルトで患部を固定したと情報を更新した。
今後は、最短でも1カ月は入院して様子を見るという。
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