競輪
【有馬記念】ソールオリエンス陣営は菊花賞からの距離短縮に自信 手塚調教師「こっちの方がいい気がする」
- 2023年12月19日(火) 15時57分
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◆第68回有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場・芝2500メートル)＝12月19日、美浦トレセン
今年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、前走の菊花賞で3着。3000メートルの長丁場から2500メートルへの距離短縮へ、手塚調教師は「距離はこっちの方がいい気がする。きょうだいがマイルを走っているし、将来的には2000～2400メートルくらいの馬かな。現時点では2500メートルも大丈夫ですよ」と自信をのぞかせた。
19日は坂路を63秒7―15秒1で軽々と登坂。充実期を迎える愛馬にトレーナーは「思い通りの調整はできている」と、確かな手応えを口にした。
今年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、前走の菊花賞で3着。3000メートルの長丁場から2500メートルへの距離短縮へ、手塚調教師は「距離はこっちの方がいい気がする。きょうだいがマイルを走っているし、将来的には2000～2400メートルくらいの馬かな。現時点では2500メートルも大丈夫ですよ」と自信をのぞかせた。
19日は坂路を63秒7―15秒1で軽々と登坂。充実期を迎える愛馬にトレーナーは「思い通りの調整はできている」と、確かな手応えを口にした。
スポーツ報知
