「POG3歳馬特選情報」(2日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉
ホープフルSで3着に健闘した
サンライズジパング(牡、音無)は入れば
ブルーバードC(17日・船橋、ダート1800メートル)へ。同15着の
アンモシエラ(牝、松永幹)、僚馬で昨年12月28日に1勝クラスを制した
バロンドール(牡)も同レースへ。
つわぶき賞を制した
バウンシーステップ(牝、
高橋亮)はフィリーズR(3月10日・阪神、芝1400メートル)へ。同レースには阪神JF5着の
シカゴスティング(牝、庄野)も参戦する。11月の京都新馬戦Vの
キーパフォーマー(牝、佐々木)は
紅梅S(13日・京都、牝馬限定・芝1400メートル)へ。
クリノハレルヤ(牝、武英)も同レースへ。
エリカ賞8着後はリフレッシュ放牧中の
メイショウゴーフル(牝、
高橋亮)はフラワーC(3月16日・中山、芝1800メートル)を目標に。僚馬で万両賞4着の
アンクルクロス(牡)は2月17日の京都6R・1勝クラス(芝1400メートル)へ。
〈美浦〉朝日杯FS7着の
セットアップ(牡、鹿戸)はサウジダービー(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1600メートル)を目指す。「朝日杯FSを負けたらダートに行きましょうとオーナーとも話していた。母もダートで走ったし、合うんじゃないかな」と鹿戸師。僚馬で、無傷2連勝で
葉牡丹賞を制した
トロヴァトーレ(牡)は
弥生賞ディープ記念(3月3日・中山、芝2000メートル)へ。
提供:デイリースポーツ