「有力馬次走報」(2日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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東京大賞典を制した
ウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木)はサウジ遠征を見送り、連覇の懸かるドバイワールドC(3月30日・UAEメイダン、ダート2000メートル)を目標にする。僚馬で
中山大障害2着の
ニシノデイジー(牡8歳)は前哨戦を
ステップに
中山グランドJ(4月13日・中山、芝4250メートル)へ。
東京大賞典5着の
キングズソード(牡5歳、栗東・寺島)は
フェブラリーS(2月18日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。
◆昨年の
大阪杯覇者で
天皇賞・秋11着後、休養中の
ジャックドール(牡6歳、栗東・藤岡)はサウジC・G1(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)に登録した。
東京大賞典3着の
ドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添)も同レースに登録。
◆サウジCに出走予定の
デルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無)の鞍上はルメールに。僚馬で
京阪杯12着の
モズメイメイ(牝4歳)は京都牝馬Sへ。
アサクサゲンキ(騸9歳)は
牛若丸JS(27日・小倉、芝3390メートル)に向かう。
◆BCフィリー&メアス
プリント9着の
メイケイエール(牝6歳、栗東・武英)は池添とのコンビで、京都牝馬S(2月17日・京都、芝1400メートル)から
高松宮記念(3月24日・中京、芝1200メートル)のローテ。
◆B
Cマイル11着の
ウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸)は
東京新聞杯(2月4日・東京、芝1600メートル)で連覇を狙う。
グレイトフルSを制してオープン入りを決めた
ニシノレヴナント(騸4歳、美浦・上原博)は
ダイヤモンドS(2月17日・東京、芝3400メートル)を視野に。
◆佐々木勢の動向。
霜月Sを制した
アルファマム(牝5歳)は、引き続き菅原明で根岸S(28日・東京、ダート1400メートル)へ。
ジャパンC13着の
インプレス(牡5歳)は角田河で
日経新春杯(14日・京都、芝2400メートル)に臨む。みやこS5着
ゲンパチルシファー(牡8歳)は東海S(21日・京都、ダート1800メートル)へ。同レースには
シリウスS12着
キリンジ(牡4歳)も和田竜で出走する。
中山大障害8着の
ネビーイーム(牡6歳)は
阪神スプリングJ(3月9日・阪神、芝3900メートル)へ。
◆JBCレディスクラシック7着の
レディバグ(牝6歳、栗東・北出)は
黒船賞(3月26日・高知、ダート1400メートル)に向かう。
タンザナイトS4着の
メイショウホシアイ(牝6歳、栗東・
高橋亮)は京都牝馬Sへ。僚馬の
ミッキーヌチバナ(牡6歳)は東海Sが目標。
ディセンバーS5着の
フライライクバード(騸7歳、栗東・友道)は
白富士S(27日・東京、芝2000メートル)へ。
提供:デイリースポーツ