◇2023年度
JRA賞 最優秀障害馬は
マイネルグロンが初受賞。春からの4連勝、10馬身差の圧勝となった
中山大障害を高く評価された。長らく
オジュウチョウサンの代名詞だったタイトルにニュースターの誕生だ。青木師は「まずシンプルにうれしいですよ。G1を勝っただけでは取れないと思っていたので、大障害を含めたそれまでの走りも評価していただいたのかと思います。春の大目標は
中山GJ(4月13日、中山)になると思うので、逆算して調整していきたいです」と明るかった。
◆
マイネルグロン 父
ゴールドシップ 母マイネヌーヴェル(母の
父ブライアンズタイム) 牡6歳 サラブレッドクラブ・ラフィアン 美浦・青木 石神 ビッグレッド
ファーム 4戦4勝 1億3484万7000円(
中山大障害)
スポニチ