京都5Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は4番人気
ミエスペランサ(
西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。ハナ差の2着に5番人気
オオナミコナミ、さらにクビ差の3着に16番人気
ランスオブクイーンが入った。
ミエスペランサは栗東・
池江泰寿厩舎の3歳牝馬で、父
リアルスティール、
母ミスエルテ(母の父
Frankel)。
レース後のコメント
1着
ミエスペランサ(
西村淳也騎手)
「いい感じでした。初戦としては合格です。今後が楽しみです」
2着
オオナミコナミ(
池添謙一騎手)
「いいスタートが切れましたし、逃げた馬の後ろで、道中リズム良く上手に走れました。あと一歩でしたが、やれる力は十分にあります」
3着
ランスオブクイーン(
城戸義政騎手)
「気性が幼くて難しいところがありますが、厩舎サイドがここまで丁寧に持ってきてくれました。上手にレースをしてくれましたし、次も同じ精神状態で行けたらと思います」
4着
マルモア(
田辺裕信騎手)
「スタートが遅いと聞いていましたが、競馬はいい位置で運べました。4コーナーで少しもたつきましたが、直線で追ってまた反応してくれました。小さい体ですが、センスのあるところを見せてくれました」
5着
サウンドトリオンフ(
菅原明良騎手)
「あまり切れる脚が無さそうだったので行きました。終始真面目に良い手応えで走れましたし、良かったと思います」
ラジオNIKKEI