【京成杯】アーバンシック2着　父の横山典ダノンデサイルに敗れた横山武「勝負どころで内にモタれて」

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2024年01月14日(日) 16時54分

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＜京成杯＞2着でレースを終えたアーバンシック（撮影・郡司　修）

＜京成杯＞2着でレースを終えたアーバンシック（撮影・郡司　修）

　◇G3・京成杯(2024年1月14日　中山芝2000メートル)

　クラシックを狙う3歳によるG3・京成杯は、ダノンデサイル(牡3＝安田翔)が制し、重賞初制覇を飾った。騎乗した55歳10カ月の横山典弘は、昨年の紫苑Sで自身がマークしたJRA重賞史上最年長勝利記録をさらに更新した。

　息子の武史が騎乗したアーバンシック(牡3＝武井)が2着。鞍上は「スタートで出ないのは想定内。向正面からポジションを上げていったが、勝負どころで内にモタれて修正に手間取った。(勝ち馬とは)その分の差です」と分析した。

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