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サンライズオネスト(18日・紺谷)
シルクロードS(28日・京都、芝1200m)を予定する
サンライズオネスト(牡7歳、栗東・河内)が、栗東坂路での1週前追い切りで4F51秒6(一杯)の好時計をマーク。動きが素軽く、出来は高いレベルで安定している。
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トゥラヴェスーラ(18日・安里)
来週の
シルクロードS(28日・京都、芝1200m)で
永島まなみ騎手と初めてコンビを組む
トゥラヴェスーラ(牡9歳、栗東・高橋康)。「年齢的なものか、最近は良化が遅くなっているので、その点を踏まえて早めに帰厩して乗り込んでいる。2週続けてジョッキー騎乗でしっかりやったし、力を出せる仕上がりです。馬場は荒れれば荒れた方がいいタイプ。今週末の道悪競馬もこの馬にはいい方に出そう」と西岡助手は重賞初制覇に期待を膨らませている。
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ヘリオス(18日・竹原)
根岸S(28日・東京、ダート1400m)に出走予定の
ヘリオス(セン8歳、栗東・西園正)が、栗東CWで1週前追い切り。時計は6Fから80秒0-37秒6-12秒3(馬なり)をマークした。前走は距離が長く大敗したが、今回は適距離での競馬。動きに活気が出てきたし、ラストの伸び脚も上々。馬体も仕上がっており、太め感は感じない。
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ダノンボレロ(18日・城谷)
先週末から小倉へ入厩してきた美浦・堀厩舎の所属馬。輸送直後の疲れを考慮して木曜追いを中心に調整しているが、なかでも
ダノンボレロ(牡4歳)はすこぶる元気。単走で直線だけ流す程度ではあったが、脚取りに軽さがありスピード感は十分。未勝利馬で使いたいところに使えない苦しさはあるが、今は非常に状態が良く、注視する必要がありそうだ。
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提供:デイリースポーツ