昨年11月12日の
エリザベス女王杯で6着だった
サリエラ(牝5=国枝)は
ダイヤモンドS(2月17日、東京芝3400メートル)を見据え、調整を進めていく。
24日、シルクレーシングが発表した。
前走後は福島県のノーザン
ファーム天栄で調整し、23日に美浦トレセンに帰厩。ドバイ
ゴールドカップ(3月30日、メイダン芝3200メートル)の予備登録を済ませている。
全姉
サラキアは20年
府中牝馬S勝ちから
エリザベス女王杯、
有馬記念で続けて2着。半兄
サリオスは19年
朝日杯FSや20&22年
毎日王冠勝ち。21年
NHKマイルCを制した
シュネルマイスターは近親にあたる。
スポニチ