「ＰＯＧ３歳馬特選情報」（３０日）

　ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！

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　〈栗東〉朝日杯ＦＳ３着のタガノエルピーダ（牝、斉藤崇）はチューリップ賞（３月２日・阪神、芝１６００メートル）へ向かう。同１１着のナムラフッカー（牡、村山）はこぶし賞（２月１０日・京都、芝１６００メートル）へ。１月に京都で新馬勝ちしたテーオーパスワード（牡、高柳大）は伏竜Ｓ（３月２３日・中山、ダート１８００メートル）を目標に。２７日に小倉で未勝利戦を勝ち上がったスピリッツミノル産駒のグラティアスミノル（牡、北出）は引き続き永島とのコンビでネモフィラ賞（２月２５日・小倉、ダート１７００メートル）へ。

　〈美浦〉無傷２連勝で菜の花賞を制したミラビリスマジック（牝、国枝）はチューリップ賞へ。結果次第で栗東に滞在して桜花賞（４月７日・阪神、芝１６００メートル）を目指す。僚馬で京成杯７着のバードウォッチャー（牡）はキングとの新コンビでフリージア賞（２月１７日・東京、芝２０００メートル）に向かう。８日の中山で初陣Ｖを飾ったサクセスカラー（牝、久保田）は、春菜賞（２月３日・東京、牝・芝１４００メートル）とデイリー杯クイーンＣ（２月１０日・東京、芝１６００メートル）の両にらみ。

提供：デイリースポーツ