11日、京都競馬場で行われた第117回
京都記念(4歳上・GII・芝2200m)は、中団追走から直線で一気に脚を伸ばした
池添謙一騎手騎乗の3番人気
プラダリア(牡5、栗東・
池添学厩舎)が、その内で並んで競り合った1番人気
ベラジオオペラ(牡4、栗東・
上村洋行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒1(良)。
さらに2馬身差の3着に9番人気
バビット(牡7、栗東・
浜田多実雄厩舎)が入った。なお、2番人気
ルージュエヴァイユ(牝5、美浦・
黒岩陽一厩舎)は8着に終わった。
勝った
プラダリアは、
父ディープインパクト、
母シャッセロール、
その父クロフネという血統。昨年末の
有馬記念14着から見事巻き返し、
青葉賞、
京都大賞典に続く3つ目の重賞タイトルを獲得した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プラダリア(牡5)
騎手:
池添謙一厩舎:栗東・
池添学父:
ディープインパクト母:
シャッセロール母父:
クロフネ馬主:名古屋友豊
生産者:
オリエント牧場
【全着順】
1着
プラダリア 3人気
2着
ベラジオオペラ 1人気
3着
バビット 9人気
4着
シュヴァリエローズ 8人気
5着
ラヴェル 6人気
6着
ブレイヴロッカー 5人気
7着
プラチナトレジャー 10人気
8着
ルージュエヴァイユ 2人気
9着
マテンロウレオ 4人気
10着
アフリカンゴールド 7人気
11着
ナイママ 12人気
12着
ジェットモーション 11人気
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京都記念ダイジェスト>
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