【京都牝馬ステークス展望】スプリンターズ3着以来のナムラクレアが中心
第59回
京都牝馬ステークス・G3が17日、京都の芝1400メートルで行われる。
ス
プリンターズ3着以来の
ナムラクレア(牝5歳、栗東・
長谷川浩大厩舎)が主力。昨年2着の
高松宮記念Vのリベンジへ、重要かつ結果を問われる始動戦だ。
昨秋のブ
リーダーズCフィリー&メアス
プリント(9着)以来の一戦となる
メイケイエール(牝6歳、栗東・
武英智厩舎)は中間順調な調整。折り合えば能力は最上位であることは間違いない。
昨年2、3着の
ウインシャーロット(牝6歳、美浦・
和田正一郎厩舎)、
ロータスランド(牝7歳、栗東・
辻野泰之厩舎)、
キャピタルS2着の
プレサージュリフト(牝5歳、美浦・
木村哲也厩舎)、
朱鷺S1着以来の
テンハッピーローズ(牝6歳、栗東・
高柳大輔厩舎)も衰えはなく、面白い存在。(大上 賢一郎)
スポーツ報知