【フェブラリーS】ウィルソンテソーロは美浦Wコースで軽快な動き　陣営「レースが近いの分かっている」

2024年02月14日(水) 13時47分

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Wコースで追い切ったウィルソンテソーロ（右）（カメラ・荒牧　徹）

◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル)追い切り＝2月14日、美浦トレセン

　ダートG1で2戦続けて2着のウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は美浦・Wコースでの併せ馬で6ハロン83秒7―11秒5を楽々とマークした。

　横田雅博助手は「2週続けて武士沢ジョッキー(レースは松山弘平騎手)に乗ってもらいましたが、先週よりも手応えは良かったんじゃないかと。すごく賢い馬なのでレースが近いのは分かっていますし、メンタル面も心配していません」と説明した。

スポーツ報知

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