阪神開幕日のメイン「
仁川S」は骨っぽいメンバーがそろった。
本命は
アイコンテーラーに託す。昨夏、ダートにシフトした
BSN賞は道中3番手から抜け出してV。その後は今回と同舞台の
シリウスSで2着に好走した後、JBCレディスCを制して
ビッグタイトルを獲得した。前走チャンピオンズCは外枠14番に加え、後方からの競馬で力を出し切れず14着に敗れたが、度外視していい内容だったとみたい。その後は放牧でリフレッシュ。栗東へ帰厩後も坂路、CWコースで入念に調整を重ねて万全の態勢が整った。実質トップハンデとなる57キロの克服がポイントになるが、地力強化が著しい今ならこなせていい。馬連(16)→(2)、(5)、(6)、(8)、(11)。
スポニチ