現地時間24日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたレッド
シーターフハンデキャップ(北半球産4歳上、南半球産3歳上・沙G3・芝3000m)は、後方追走から直線で一気に各馬を差し切ったR.ムーア騎手騎乗の
タワーオブロンドン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が優勝した。勝ちタイムは3分04秒43。
2着は
エネミー(セ7、英・I.ウィ
リアムズ厩舎)、3着はジアヴェロット(牡5、英・M.ボッティ厩舎)となり、欧州勢の上位独占となった。
日本馬は
エヒト(牡7、栗東・
森秀行厩舎)の5着が最先着。
ブレークアップ(牝6、栗東・
森田直行厩舎)は9着、
リビアングラス(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)は10着、
アイアンバローズ(牡7、栗東・
上村洋行厩舎)は12着だった。