新人ジョッキーの3人がデビューを飾った中山1Rで
長浜鴻緒(こお、18=根本)がいきなり馬券に絡んだ。
8番人気
オオゾラヒバリは好発から道中は4番手を追走。直線は内に包まれそうになったが、ルーキーらしからぬ冷静に対応。残り200メートルからグイッと伸びて勝ち馬に1馬身1/4差の2着。長浜は「落ち着いていいスタートが切れました。(直線で)外に出すタイミングがもう少し早ければ、もっと差はなかったと思います」と悔しそうに振り返った。
▼15着・大江原比呂(19=武市)めちゃくちゃ緊張しました。角をもっとスムーズに回りたかった。次に生かして頑張ります。
▼16着・
石神深道・(18=和田正)模擬レースとペースが違い、ついて行くのに苦労しました。反省点を修正していきます。
スポニチ