「POG3歳馬特選情報」(13日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
チューリップ賞4着の
タガノエルピーダ(牝、斉藤崇)は、川田との新コンビで
忘れな草賞(4月7日・阪神、芝2000メートル)へ。フィリーズR3着の
セシリエプラージュ(牝、中村)は状態に問題がなければ、権利を得た
桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)へ。
ゆきやなぎ賞2着の
ヴェローチェエラ(牡、須貝)は
京都新聞杯(5月4日・京都、芝2200メートル)へ。鞍上は川田。昨年12月の阪神で新馬勝ちした
オーロラエックス(牝、杉山晴)は
君子蘭賞(23日・阪神、牝芝1800メートル)で復帰。鞍上は引き続き松山。
無傷2連勝で
共同通信杯を制し、
皐月賞(4月14日・中山、芝2000メートル)に出走予定の
ジャスティンミラノ(牡、友道)は、引き続き戸崎圭で臨む。3日の阪神でデビュー勝ちを決めた僚馬
ジュンヴァンケット(牡)は
アーリントンC(4月13日・阪神、芝1600メートル)へ。
〈美浦〉
阪神JFを制し、昨年の最優秀2歳牝馬に輝いた
アスコリピチェーノ(牝、黒岩)が13日に帰厩。14日に栗東へ移動し、予定通り
桜花賞に向かう。
アネモネSを制した
キャットファイト(牝、上原博)は在厩調整で
桜花賞へ。鞍上は引き続き大野。2着で優先出走権を獲得した
テウメッサ(牝、金成)も、
桜花賞に向けて14日に栗東へ移動する。
提供:デイリースポーツ