スマートフォン版へ

【羽田盃】アマンテビアンコで”初代”王者狙う宮田調教師「前走は期待が持てる内容だった」…全陣営コメント

スポーツ報知
  • 2024年04月24日(水) 18時00分
羽田盃・Jpn1(4月24日、大井競馬場・ダート1800メートル)

 第69回羽田盃・JpnIが大井競馬場の1800メートルで8頭(JRA4、地方4)によって争われる。今年から新設されたダート3冠の第1弾。地方所属の上位3頭と、5着以内のJRA所属馬上位3頭に東京ダービー・Jpn1(6月5日、大井)への優先出走権が与えられる。

◆陣営コメント◆

 〈1〉松永幹調教師(アンモシエラ)「前走の後も順調。14日の追い切りが良かった。牡馬が相手でもいい競馬をしているし、大井コースも2度目だから期待はあるよ」

 〈2〉的場直調教師(ムットクルフェ)「前走はしぶとく脚を使って内容も悪くなかった。中1週で間隔は詰まるが、いい状態をキープ。大井は安定して走れているし、相手なりに走るタイプ。しぶとさを生かす競馬で、どれだけやれるか」

 〈3〉武井亮調教師(ハビレ)「調教の動きはいい感じ。元気で、状態は今回の方がいい。前走は不利があって、前半出していってしまったので、そこを抑えめにいけば1800メートルも何とかなる。大井の馬場は問題ない」

 〈4〉宮田敬調教師(アマンテビアンコ)「前走は出遅れて、前残りの流れでもあきらめずに伸びてくれた。まだ緩さや手前の替え方には課題は残るが、しっかりと負荷はかけられた。前走は期待が持てる内容だったし、ここでも」

 〈5〉山下之調教師(フロインフォッサル)「前走はまだ完成途上のなかでもいい脚を使い、頑張ってくれた。放牧先で乗り込んで、帰厩してからの動きも上々。体に幅も出てきた。相手はそろったが、しまいを生かす競馬でどれだけやれるか」

 〈6〉荒山勝調教師(ティントレット)「前走後は在厩で調整。状態は変わりないが、追い切りは動くようになってきている。前回は直線に向いてハミを抜いてしまった。ためて一気に仕掛ける競馬より、徐々に動いていくような競馬で、集中して走れれば」

 〈7〉坂井英調教師(マッシャーブルム)「追い切りの動きは良く、状態は一番といっていい。前走はスタートからふわふわした感じで集中力に欠ける面があった。今回は折り合いに専念して、最後に脚を使うような競馬をしたい。絶対能力は高い馬だし、うまくはまれば、一発あっても」

 〈8〉和田竜騎手(ブルーサン)「2か月、間隔が空いたけど、大きくなって馬力が出た感じ。ナイターはやってみないとだが、ゲートも速いし、単騎で行ければしぶとい馬」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す