27日、東京競馬場10Rで行われた府中市市制施行70周年記念(4歳上・3勝クラス・芝2000m)で、
石川裕紀人騎手騎乗の10番人気
マイネルケレリウス(牡4)が第1着となり、
奥村武調教師(美浦)は現役103人目の
JRA通算200勝を達成した。
奥村武調教師は1976年生まれ。2022年の
エプソムCと23年の
AJCCを勝った
ノースブリッジや、23年の函館ス
プリントSを制した
キミワクイーンなどを管理し、重賞5勝(中央5勝)を挙げている。
【
奥村武調教師のコメント】
「200勝を達成できたのは馬主、騎手、生産牧場、育成牧場、厩舎スタッフのおかげです。感謝しております。これからも応援のほどよろしくお願いします」
(
JRAのホームページより)